歯並び、かみ合わせ、顔立ちの
美しさの
3つを考慮した矯正治療
歯が綺麗に並んでいても、上下の歯が正しくかみ合っていないと、顎の位置が安定しない、食事をしにくい、歯が長持ちしないなどの問題が生じます。
歯並びだけではなく、かみ合わせや顔立ちの美しさを考慮した矯正治療を行っております。
セファロ分析をしっかりと行い、
無理のないより安全な矯正方法を
ご提案いたします。
セファロ分析とは、頭部X線規格写真(セファログラム)を用いて分析することで、一般的な方と比べて患者様がどのような状態にあるのか、顎の骨が出ているのか、骨は出ていないけど歯だけ出ているのかなどの分析ができます。
この分析結果によって治療方針が異なるため、矯正治療を行う前にはセファロ分析を行うことが大原則となっています。
実際、インビザラインはセファロ分析無しでもマウスピースを作製することはできますが、セファロ分析に基づいた治療計画の方が無理がなく、より安全な矯正方法となります。
日本臨床矯正歯科医会のホームページでも、「信頼できる治療先の見極めポイント1」に「セファロを使った検査がある?」と記載されております。
抜歯をした方がいい矯正の場合にはインビザラインよりもワイヤー矯正の方が仕上がりが良いこともあります。
当院では治療の選択肢とメリット・デメリットをしっかりと説明して、ご理解・ご納得していただいたた上で、治療を開始するようにしております。
見た目が目立たない審美性と
痛みや違和感が少ないことを重視した矯正
透明なマウスピース矯正であるインビザラインを取り扱っております。ブラケットを使わないため痛みがほとんどありません。
一方で、ワイヤー矯正であっても、歯に貼るブラケットはセラミックでできた白色のブラケットと、ワイヤーもホワイトワイヤーという白く見えるワイヤーを使用しております。
ブラケットはシャッター付のものを使用するため、ブラケットとワイヤーを細い針金で固定する必要がなく、痛みも少ないです。
無料矯正相談
簡単な診査を行い、現状の症状や治療法、費用・期間についてお話しします。
ご不明な点や聞きたいことはお気軽にご相談ください。
無料歯並びシュミレーションも見ることができます。
精密検査
お口の中の写真や顔貌写真、レントゲン検査を行います。
診断・治療計画説明
精密検査結果に基づいて、分析・診断を行います。
治療計画、治療期間、治療後の歯並びのイメージなどをご説明致します。
矯正治療
透明なマウスピース装置で美しい歯並びと良好な噛み合わせに整えていきます。
歯並びの状態にもよりますが、この期間はおよそ1年半〜2年程度です。
通院は1〜3か月に1回程度で他の矯正治療よりも少なくてすみます。
保定・観察
矯正治療で整えた歯は装置を外した直後は元に戻ろうとする性質があります。
整えた歯が戻らないよう、歯を固定するのが保定期間です。
この期間は数ヶ月〜数年かかることもあり、個人差があります。
インビザラインのメリットは何でしょうか?
透明に近いマウスピースで目立ちにくいこと、また、段階的に歯を動かしながら歯並びを矯正するため、痛みが少ないという報告があります。
その他、患者様ご自身の手で取り外しができるため、食事の時には取り外すことができるので、治療中も普段通りに食事が可能です。
矯正治療のメリットについて教えてください。
透明に近いマウスピースで目立ちにくいこと、また、段階的に歯を動かしながら歯並びを矯正するため、痛みが少ないという報告があります。
その他、患者様ご自身の手で取り外しができるため、食事の時には取り外すことができるので、治療中も普段通りに食事が可能です。
歯は抜かずに矯正はできますか?
歯並びによって、抜歯しないで治療できる場合もあれば、抜歯・非抜歯の選択が可能な場合もあります。
抜歯・非抜歯の選択によって、治療後の口元の印象、横顔のラインが違う場合があります。
治療方法によるメリットやデメリットをよく聞いて、ご希望に合ったプランを担当医と検討し、決定していくことをおすすめしております。
まずはご相談ください。
何歳頃まで矯正治療はできますか?
矯正治療には年齢的な制限はありません。50代や60代の方でも矯正治療を開始される方もいます。
しかしながら、歯を支える骨や歯肉の状態が悪いと治療ができない場合がありますので、むし歯や歯周病の予防のためにも早目にご相談ください。
相談するだけでも費用はかかりますか?
無料矯正相談を受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
子どもの矯正は何歳頃から始めた方がいいですか?
6歳~9歳の間に開始することをおすすめしております。
理由としては、歯や顎の成長が終わる前に治療をするとより効果が出るからです。
一方で、受け口傾向がある場合は、4歳や5歳から治療を開始することをおすすめする場合がありますので、お気軽にご相談ください。
医療費控除について
年間で支払った医療費が10万円を超える場合、医療費控除の対象になります。
つまり、1月1日から12月31日までの間に支払った医療費が10万円以上あれば、
確定申告を通じて所得税の還付や住民税の軽減が受けられます。
矯正治療は保険適用外の自由診療ですが、先天異常による不正咬合以外の場合でも、医療費控除の対象となります。
医療費控除の計算式
医療費控除は、1年間の支払った医療費から保険金などで補填された金額を差し引いたものに基づいて計算されます。
ただし、総所得が200万円未満の場合は、10万円ではなく、総所得の5%が基準となります。
還付金額の目安
医療費控除額を所得税率で掛け合わせることで、還付金額が算出されます。
この控除額は、還付や住民税の軽減に寄与します。
医療費控除に必要なもの
- 確定申告用紙
- 源泉徴収票(謄本)
- 治療の領収書
- 振込先の口座番号
- 振込先の口座番号
- etc